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April 14, 2005

ここ数日…

新年度が始まり、ブログを付けられなくなっていますm(_ _)m
また、今週末にはメルマガの発行期日もせまっており…(TOT)
ブックマークしている方、申し訳ありませんm(_ _)m m(_ _)m

今週末には書きますm(_ _)m

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April 05, 2005

個人情報保護法について…2

個人情報保護法っていうけど、そもそも個人情報ってなんだろ?(・.・?)

「個人情報保護法がどんな法律なのか」、「どんな影響があるのか」など、最近、このトピックが思っていた以上に話題になっているので、ちょっと考えてみる。
(以前にも書いたんだけどさぁ…あのときは個人的感想を書いただけからさ(^O^;)

さて、個人情報保護法は、この4月から完全施行された。

完全施行という言い方になるのは、個人情報保護法の一部は一昨年から施行されていたため(平成15年5月30日法律第57号)。罰則規定を含めた第四章から第六章まで、及び附則第二条から第六条までの規定が、この4月から施行になる。

そもそも、個人情報ってなんだろねぇ(-.-?)。
一応、個人情報保護法の第二条に個人情報とは「生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、 生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの (他の情報と容易に照合することができ、 それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。) 」と定義されてはいるんだけど…

なんか、よくわからん(^^;
一般的な学問的意味からすれば、情報ってのは「データとデータの組み合わせで何らかの意味を成すもの」です(^^;

たとえば、「49」という数字。
これだけでは何のことかわからない。
でも、「数学の点数」、「試験は100点満点」、「不可は50点未満」、「あなたの息子(ヾ(^^;オイオイ)」っていう言葉の組み合わせで、「49」って数字が意味を持つことになるでそ?
ここで出てきた言葉それぞれが「データ」ってことで、この言葉を組み合わせたものが、「情報」って考えることができるんだ。
…でも…「ふぅん…だから?」って思うよね。
例えば、これを聞いた(あなたの息子が数学で不可を取ったという話)あなたの会社の同僚や友人にはどうってことない話でしょ?
まあ、せいぜい職場の笑い話になるかもしれないけど(^O^;

でも、どうってことない話だと思った職場の同僚が、そのことを家庭教師組合(ソンナノアルノカナ(^^;)やら、猛烈数学塾(ホントニ、アッタラドウシヨウf^^;)に話したとしたら?
家庭教師組合(シツコイッテヾ(^^;)やら、猛烈数学塾(モウイイッテ(。o)☆\(--;バキッ)が知ってしまったら?

家庭教師組合や猛烈数学塾はあなたに対して、営業をしてくるかもしれない。
家庭教師組合や猛烈数学塾にとってはそれは大切な情報なんだよね。
結局、情報ってのはそれを受取る人の問題なんだ。
しゃべる方は「どうでもいい話」でも、それを聞く方が情報だって思ったら情報なのさ。
だから、個人情報ってのは会社の人が「こんなもの…」と思っても、それを聞いた人(会社)にとっては個人情報になっちゃうんだ(^^)

さて、個人情報の具体的な例を考えてみるね。
「山田たけし」という名前…これだけでは個人情報にはならない(同姓同名の人もいるし、その人と接触したくても名前だけじゃ接触しようがない)。
これに「住所」とか「電話番号」とか「働いている会社」とか「山田たけし」を特定できるデータと組み合わされると個人情報になると考えられます。
んじゃ、社員番号や学籍番号と名前の組み合わせだったら?
…たぶん、これだけでは個人情報にならないような気がするなぁ…
でも、暗黙的にでも、会社や学校などが特定できちゃったら、個人情報になっちゃうんだろうな(^^;
現実的には学籍番号や社員番号って、学校内や社内で使われているものだから、たぶん社員番号や学籍番号を入手する過程で会社や学校を知ることができそうf^^;
あと、外部には知らせていない会社で付ける顧客番号だったとしても、あなたの会社と顧客名と組み合わされることで、個人情報になるだろうなぁ。
それに加えて、学校では試験の答案用紙も個人情報ということになるかな。
(答案用紙には学籍番号やらクラスやら出席番号、そして指名、試験の点数が入っているから)
仮に答案用紙から学籍番号、クラス、氏名を除き、出席番号と点数だけにしたらどうか…
担当教員が、「クラスは明示しなくてもわかるので、出席番号と点数だけの答案なら個人情報とはならないんじゃないか…」と考えたとしたら…
でも、集めた答案用紙がその教員の机の上にあって、その教員の席が固定されていて誰でも知ることができるのなら…やっぱり個人情報とみなされるだろうなぁ…(^O^;

………
……

…なんかさぁ…
こんなことを考えてたら、仕事なんてできそうにないような気がするよねぇ…(--;

でも、なんか他人事みたいなこというと、今更なにをガタガタ騒いでいるんだという気もするよ。
だって法律ができてから、バタバタしているところを見てると、今まで顧客や取引先の情報を大切にしてなかったのか?
…って気になっちゃわない?(笑)

ちなみに個人情報保護法では、この個人情報を扱う会社やら団体を個人情報取扱事業者っていうんだけど、これは「顧客情報、取引先情報、従業員情報等において、5000人以上の個人情報を有し、それらを事業を営む上で利用している事業者」のこと。

これを見てわかるとおり、顧客だけではなく、取引先も含めてだからたいていの会社は個人情報取扱事業者になっちゃうよねぇ(--;
せいぜい対象外になるのは、昔ながらの商店街にある、昔ながらの商売をしているお店くらいかな。

学校なんかでは、5000人を超える学校なんて稀だから、たいていの学校は対象外か?…
…っていうことなんだけど…
たぶん、ほとんどの学校は個人情報取扱事業者になっちゃうと思うんだよね。
なぜかっていうと学校は、在学生だけではなく、在学生の家族の情報も持っているし、過去の卒業生なんかの情報も持っているからねぇ…(--メ(それが「事業を営む上で利用している」と判断されるかどうかって問題はあるけどね)

んじゃ、会社として、学校として個人情報をどうやって守るかってことだけど、これはプライバシーマークを付与している財団法人日本情報処理開発協会のHPを見たらいいんじゃないかな。
個人情報を保護するための体制作りなんかの説明があるしね。
別にプライバシーマークを取得するつもりはなくても、なんかガイドラインがないと会社として、学校としてどうしていいかわかんないからね。

まあ、今まで性善説だった日本の社会も性悪説になっちゃったんだなぁと思う今日この頃です(笑)
《まずは『私は大丈夫です』って証明してからでないと信用してくれない社会になったってこと。疲れる社会になったものだ…まったく(-o-;》

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April 01, 2005

フリーター・ニート…教育の責任

今回はフリーター、ニートの第三弾です(笑)
昨年あたりから、教育基本法を改正する動きがある。
その目的はなんだろう(・_・?)

たしかに今、「ゆとり教育」、「フリーターやニート(NEET(Not in Employment, Education or Training))」など、教育問題がクローズアップされている。
それで、教育基本法を改正しようという動きなのか?
…よくわからない……(^^;

第一条(教育の目的)
 教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に満ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない。

これは『教育基本法・第一条・教育の目的』です。
これを見ると、当たり前だけど、「勉強をさせろ」とか「頭のいい子に育てろ」なんて言葉はない。
あるのは「真理と正義」、「個人の価値を尊ぶ」、「勤労と責任」、「自主的精神」、「健康的な国民の育成」である。
………なんかこの条文に問題があるのかぁ!?
…っていうか、なんでこういう目的で教育が行われて、フリーターやらニートやら、そんな子供たち(大人かなf^^;)が育つんだ!?
僕は制度の問題ではなく、その制度を運用する方に問題があるように思うんだけど。

今、学校のどこで「勤労と責任」を教えているのだろうか…
僕の場合、古い記憶を辿ると授業中の先生の雑談の中で聞かされた気がする。
子供ながらに…
「大人って大変なんだなぁ」
「お父さんってがんばっているんだなぁ」
…そう思った記憶がある。
今の先生たちはどうやって教えているのだろうか…

ところで、余談ですが、僕は教育基本法の改正は反対です。
教育基本法に従って教育していない現状で、法律を改正することに意味を感じないから。
教育基本法に則って、きちんとその目的に従って教育して、それで問題だから改正するってんなら大賛成ですけどね。

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