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June 23, 2005

ブログ講座

以前に某協会でブログ講座を行ったのだが、意外と評判が良かったらしく第2回を開いて欲しいと言われた(--;
昨日、実施したわけだが(^^;

んで、ちょっといい話をしすぎたかな?と思い、昨日は少し簡単ではないという話をしてみた。
(既に企業に属していないので、これで仕事を取るわけでもなく、怖いものなしさ(笑)<元SEσ(^^;)

ブログを社外に対しての情報発信ツール、コミュニケーションツールとしてビジネスに利用する場合、書き手の問題がある。
これはその会社を代表するわけだから、その会社の沽券に関わる問題である。
またブログをどのような目的(潜在顧客の発掘、既存顧客の満足度向上、コミュニケーションツールとして顧客ニーズの獲得etc)で利用するのか、明確にする必要があるだろう。そうしないとただの日記っぽくなってしまうf^^;

ブログを社内のコミュニケーションツールとして、イントラネットで利用する場合、それができる社内風土と社員に情報リテラシーがあるのか…という問題がある。

社内風土の問題とは、自分の失敗をオープンにすること、なんでもオープンに相談できる雰囲気といった問題である。
たいてい自分の失敗は隠したがるし、自分の持つノウハウはあまり人には教えたくないものだ。
表面的なことしか書かれなければ、何の意味も持たない。

次にブログを書くだけの文章能力が皆にあるかということ。
情報リテラシーの問題もある。
これについては以下のブログが参考になる。
酔うぞさんの『blog をイントラネットで使うことなどを考察する』
雑談ではなく、でも単なる報告よりも中身が濃い…そんな内容。

今や社内外のコミュニケーションツールはグループウェア、掲示板…様々なものがある。
選択肢がいろいろとあるのだ。
その選択肢の中から自社に適しているツールを見つければいいのだが、それには選択できる知識(IT、マーケティング、経営戦略、組織論(あえて経営戦略から切り離してみた)etc)が必要となる。
いずれにせよ、流行に流されて導入するほどバカなことはない。
コミュニケーションで一番理想なのはバーチャルなコミュニケーションではなく、『Face to Face』でのコミュニケーションなのだから。

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June 17, 2005

改めて卸っていらない??

“イオンにビール直接納入 サッポロ、7月に本格実施”
こんなタイトルの記事を見つけた。
「大手スーパーのイオンがコスト削減のため、ビールメーカー各社に対し、酒類卸会社を経由せず直接イオンの配送センターに商品を納入するよう求めていた問題で、サッポロビールが実質的に応じる」とのことである。
記事によると「卸会社に支払うリベート(販売奨励金)を廃止したため、卸会社は小売業界に値上げを要請」という経緯があったようだ。

以前から「『卸』不要」の議論もあったけど、こんなことを言っているようではそれもやむを得ないのかなぁ。
(交渉の詳細については良くわからないけど(^^))
単にモノを右から左に流すだけで、お金を儲けているのであれば必要ない。
「たとえ商品の価格が上がっても、うちはここの卸会社をはずせない」
そういわれる卸会社だけが生き延びることができるのだろう。
卸業界は改めて卸の社会での存在意義を説明する必要があるのではないか。
学部生レベルのお話だが、生産者と消費者の間には様々な経済的隔離があることが知られている。
それを除去する努力が流通業者には求められる。

うちの会社(卸業者)が存在することで、どんな経済的隔離が除去されるのか…
改めて問い直してもいい気がする。
学部生レベルのお話かもしれないけど、基本は大切だよぉぉ(笑)

《ちなみに僕は卸に頑張って欲しいと思っている立場です。卸が力をなくしていくと中小の小売店はやっていけなくなっちゃうからさ》



一応、参考資料として…
『2005 我が国の商業-新たな発展をめざし、変わりゆく商業-』平成17年3月31日 経済産業省公表
http://www.meti.go.jp/statistics/syougyou/ws2005/index.html

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June 07, 2005

注意力

久しぶりに一服できる時間ができた。
何週間ぶりだろう(笑)

ところで最近、人の持つ「注意力」というものに興味がある。
人は以前に比べて「注意力」が低下しているのではないだろうか。

昨今の事件を見ても「なんで気づかなかったんだろう?」…
そう思えることが増えてきている。

キャッシュカード被害を補償する法案も提出されるようだ。
『カード被害法案、金融機関に全額補償義務-自・公が合意』

預金者としてはありがたい話だが、昨今あまりにも消費者に対して保護する動きが多すぎる気がする。
それが「注意力のない人間」を増やしてしまうことにはならないのだろうか。
もちろん、埼玉県富士見市で起きた悪質リフォーム業者事件のような人たちを守る環境は必要ではあるが…

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